大きく分けて 3 種類の設定値が必要と思われる。
1. ソリューション全体で共通となる値2. PC 毎に異なる値
3. ユーザ毎に異なる値
具体的な用途については次の通り。
1. ソリューション全体で共通となる値
・ソリューション名
ソリューションの説明や、ダイアログタイトルなどで使用
・ソリューションのバージョン番号
ソリューションの説明などで使用
・消費税率
将来的に変化する可能性があり、ソリューション内で共通となる値
2. PC 毎に異なる値
・ホスト名や IP / MAC アドレス
PC を特定する際に使用する値
・OS や言語とバージョン番号
処理を OS 毎に分岐する際に利用する値
・画面解像度
処理を 解像度毎に分岐する際に利用する値
・標準のプリンタ
処理を印刷時に分岐する際に利用する値
・FileMaker 等、アプリケーションのバージョン番号
処理をアプリケーション毎に分岐する際に利用する値
3. ユーザ毎に異なる値
・ユーザアカウント
権限をユーザ毎に分岐する際に利用する値
・オペレーティングスキル
ヘルプや入力補助など、ユーザ毎に分岐する際に利用する値
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