インターフェースとデータベースを切り離し、プログラム (FileMaker ではスクリプト) で手続きを記述する方法は FileMaker でも有効な方法。
しかし FileMaker にはもっと短期間で構築できる方法がある。
短期間ということは低工数であり、同時に少ないコード量で案件を実現できることに他ならない。
このあたりの柔軟性こそが FileMaker の特徴と言える。
硬いデータベースの構築手法
・インターフェースとデータベースを分離する
・手続きはなるべくスクリプトで実現する
・データ更新頻度やスクリプトの影響範囲で複数のファイルに分ける
柔らかいデータベースの構築手法
・インターフェースとデータベースは1つのものとして考える
・手続きはなるべくフィールドオプション内で完結させる
0 件のコメント:
コメントを投稿