2010年11月18日木曜日

複数ユーザ環境での設定値

ソリューションを複数で利用する場合の設定値について考えてみた。

大きく分けて 3 種類の設定値が必要と思われる。
1. ソリューション全体で共通となる値
2. PC 毎に異なる値
3. ユーザ毎に異なる値

具体的な用途については次の通り。

2010年11月16日火曜日

複数条件リレーションシップ (OR)

複数条件リレーションシップ (OR) のテストをするため以下のテーブルを作成した。


複数条件リレーションシップ (AND)

複数条件リレーションシップ (AND) のテストをするため以下のテーブルを作成した。


2010年10月28日木曜日

リレーションシップと比較演算子

リレーションシップに使える比較演算子のテストをするため以下のテーブルを作成した。


2010年10月26日火曜日

フィールド名の変更

FileMaker のフィールド名は構築後に変更することが出来るようだ。
以下のフィールドを作成し検証した。


インタフェースとデータベース (4) まとめ


インターフェースとデータベースを切り離し、プログラム (FileMaker ではスクリプト) で手続きを記述する方法は FileMaker でも有効な方法。
しかし FileMaker にはもっと短期間で構築できる方法がある。

短期間ということは低工数であり、同時に少ないコード量で案件を実現できることに他ならない。

このあたりの柔軟性こそが FileMaker の特徴と言える。


インタフェースとデータベース (3)

FileMaker らしい設計はどのようなものか考えると次のようなものではないか。
テーブルを1つ作成し、名称を Frontend_and_Data とした。